漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
20代のころは、平熱が36.5℃ありました。
今38歳ですが、ある日カラダが怠くしんどかったので、体温を測ると37.2℃でした。
ただの微熱だと思っていたのですが、食欲もなくフラフラしていました。
回復後、しばらくして平熱を測ってみると、なんと35℃台でした。
別の日に何回測っても35℃台です。
これって低体温症?と思い、漢方薬で体質改善をしようと思いつきました。
最近の体調の悪さは、これが原因だったのか~と。
早速、漢方の先生に相談して、日ごろの生活習慣や食事についてなど、アドバイスを受けました。
日ごろから、カラダの中を冷やす習慣がついていたようでした。
漢方も飲み始めましたが、日ごろの養生も大切であることを知り、改めることができました。
その甲斐あってか、3カ月後には、36℃台の平熱をキープできるようになりました。
なんだかカラダも軽くなり、やる気も出てきて活動的になりました。
気血の不足、カラダに合っていない食習慣、望ましくない生活習慣によって免疫機能が低下していたようですね。
疲れやすい、低体温症などもそのあたりが原因だったのでしょう。
そこで、今まで気にも留めていなかった生活習慣や食事の見直しを図り、漢方薬で補助しました。
その結果、カラダ本来の働きを取り戻せたようですね。
今後は、仕事に家事に育児に意欲的に取り組めるようになることでしょう。
ご家族皆さんの衛気も充実されるといいですね。
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